わかさいもとは?

まさに北海道のスローフード

まさに北海道のスローフード

”芋よりも、いもらしく” 芋を使わずに焼き芋を、という強い思いから生まれた「わかさいも」は、地元洞爺湖周辺の名産! 大福豆でつくられる白餡でできています。豆の中でも最高級の品質を誇る大福豆でほくほく感と、むちっとした舌ざわりを表現。 皮も芋らしく、ぎりぎりの極薄仕上げ。ゆえに、自家製餡の優しい甘みがたっぷり味わえるのです。 さらに、道南産の金糸昆布で芋の筋を演出しています。

「わかさいも」の原料は、その殆んどが北海道産の恵みです。 地元の身近な原料を使ってつくること、それが、おいしく安心して食べてもらえることだと信じ、創業からずっと、 この昔ながらの菓子づくりを続けてきました。豊かな北海道の風土に感謝を込めてお届けしているスローフードが、 「わかさいも」なのです。

これぞ、職人気質

職人気質

七十年を超える歴史の中では、戦争の混乱下、原料である砂糖が手に入らなくなったこともありました。 当時世間では、砂糖に代わる人工甘味料がもてはやされていましたが、「わかさいも」にそれらが使われることはなく、 実に七年もの間、製造を中止しました。本物の原料だけでつくり続けたい。辛く厳しい時代にあっても、 変わらぬ真摯な姿勢と強い情熱が、「わかさいも」を守り抜いてきたのです。

毎年恒例のマメ選び

毎年恒例のマメ選び

「わかさいも」の主な原料は、地元洞爺湖周辺の大福豆。この主原料である豆は、 とくに品質に対して厳しいチェックが行われています。毎年、秋に収穫された豆を調査し、 厳選されたものだけを使用しています。

筋はいいヤツ

筋はいいヤツ

「わかさいも」の筋として、うれしい歯ごたえを演出している昆布。さらに昆布の旨味は、 優しい甘さの白餡にじんわりと染み込んでもいるのです。これが、もうぴったり、最高の相性。 醤油のこんがりとひとつになって、絶妙のハーモニーを奏でています。おまけにもうひとつ、 本物の焼き芋と決定的に違うのは、こちらは和菓子、冷めておいしいというところなり。

こんがり、卵醤油

こんがり、卵醤油

こんがりした皮に塗られているのは、卵と醤油を合わせた、卵醤油。何と、和菓子に醤油を使ったのは、 当時全国初!の試みだったそう。香ばしさがたまらない上、 子どもから大人までみんなが大好きな味わいを醸し出しています。

ヒネリが効いてる

ヒネリが効いてる

工場には、今では貴重な存在となっている“ひねり”と呼ばれる機械も健在。 飴などの小さな菓子を包むものはあるけれど、「わかさいも」のようなサイズを包むものはもう製造されていないそう。 それでも変わらず「わかさいも」は、今日もヒネリが効いてる訳で。

穴のワケ

穴のワケ

「わかさいも」をよーく見ると、小さな穴が。この穴、実は串刺しにして焼いているからできたもの。 答えを聞いてしまうとカンタンな理由なのですが、専用の金串を真直ぐ中心に刺さなければ、 醤油も焼き上がりもムラになってしまうのです。360度まんべんなく卵醤油をふきつけ、こんがりと焼き上げられた、 焼き芋型の「わかさいも」。「穴」にもちゃんとワケがあるのです。

菓子界の最高峰に

菓子界の最高峰に

大正12年(1923年)の創業以来、このオリジナリティあふれる和菓子は、多くの人々に愛され、 数々の賞にも選ばれてきました。 そしてついに、昭和48 年(1973年)第18回全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞を受賞。 菓子界の最高峰に輝く、北海道を代表する銘菓として今に至るのです。

手間をかけた、あたたかさのある工場です。

あたたかさのある工場です

たくさんの機械が動いているとはいえ、工場の中では、まだまだ人の手による工程がいくつもあります。 たっぷりと使われる自家製餡をはじめ、串に刺して、焼き上げる機械に入れたり、 焼き上がって冷ましたものをひねりの機械にセットしたり。そしてすべての工程に、わかさいもを知り尽くした人の目があります。 手間を惜しまない、人のぬくもりがある工場で、ひとつひとつ心を込めて「わかさいも」はつくられているのです。

わかさいもができるまで


わかさいもの素材はこの2つ!

わかさいもの素材はこの2つ! わかさいもの素材はこの2つ!

餡づくり

餡づくり 餡づくり

カタチづくり

カタチづくり カタチづくり

これぞ職人技!

これぞ職人技! これぞ職人技!

これぞ職人技!その2

これぞ職人技!その2 これぞ職人技!その2

「ひねり」機械のフシギ

「ひねり」機械のフシギ 「ひねり」機械のフシギ

完成

完成 完成